Dsus4

基本形: いちばん一般的な形:最低音がコード名の根音で、ほかの構成音がその上に重なります。

構成音: D · G · A

運指

左手: 5-3-1

右手: 1-3-5

ボイシング: 1 / 6

根音

CC#/DbDEb/D#EFF#/GbGAb/G#ABb/A#B

コードタイプ

MajorMinor7m7maj7susdimdim7aug6add9m9maj9m1113

Dsus4

Dsus2

ピアノのDサス

Dsusコード ピアノ:レが早く閉じすぎないために

ギターの開放形が楽なのでニ長調(キーD)にいるバンドほど、譜面で普通のDの横に突然Dsusが現れます。真ん中の黒鍵ファ♯(F♯)はそのままか、どの白鍵が代わりか。日本語では「Dsusコード ピアノ」「Dサスの弾き方」「サスフォー」「ニ長調のサス」などが混ざり、譜面では国際記号のDsus / Dsus4 / Dsus2がそのまま使われます。このページでは日常の二つの答え——Dsus4(D–G–A)とDsus2(D–E–A)——を耳で並べられます。

Dサスペンデッドの構成音がハイライトされたピアノ鍵盤

ニ長調の真ん中の「笑顔」をいったん外す

普通のニ長調の三和音は D・F♯・A(レ・ファ♯・ラ)。F♯が鳴ると明るく「終わった」感じになります。Dサスはその笑顔を意図的に外します。真ん中にソ(G)を置くと、チャートがだいたい想定するDsus4(D–G–A)。数字なしのDsusはほぼこれです。ミ(E)を置くと、より柔らかいDsus2(D–E–A)。外側の柱は同じ——アイデアの下はD、上は5度のA——変わるのは真ん中だけ。はっきりした長3度も短3度もないので、明るい/暗いではなく「まだ着地していない」と聞こえます。

ニ長調でサスを探す人は、たいてい転調ではなくDの上に未完の色を乗せたいだけです。サビがDに長く居座る、プレサビが前へ傾きたい、長い母音の下でまだドアを閉めたくない。フォークやカントリーは開いたD–Aの枠を好み、ワーシップのD–G–AやD–Bm–G–Aも同じぶら下がりを借ります。ローマ数字は後でいい。ソがF♯へ落ちてニ長調へ戻りたがるか、ミが静かな隣人のように座るか——歌詞に合う方を耳で選んでください。

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Dsus4 — チャートの定番読み

構成音 D–G–A。数字のないDsusはほぼ四度のサス。ソはF♯の一段上なので、ニ長調への引っ張りがはっきりします。

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Dsus2 — 広くて落ち着いたぶら下がり

構成音 D–E–A。柱は同じ、せかしが少ない。パッド、イントロ、息が欲しいバース向きです。

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覚える前に聴く

ブロックで弾き、分散和音に分け、運指を見て、ベースが歩きたいときは転回で底を変える——すべてこのページで。

FEATURES

現場でDサスが働く場所と、このツールが足すもの

静止図は点だけ示します。ここではオンラインで聴き、音をばらし、運指を見て、代替ベースと転回を図のまま試せます。

Dsus4・Dsus2グループ付きのインタラクティブなDサスピアノ図

リハーサルでDサスが出てくる瞬間

ギターが楽なのでDに陣取ったバンド。ボーカルがDの母音を長く伸ばすのに、毎小節ふつうのDだけだとドアが閉まる感じになります。一小節Dsus4——真ん中はソ——を挟むとすき間が残り、Dへ落ちると部屋が息を吐きます。バースをDsus2で始め、ミが色だけ足してベースを奪わない、という使い方もよくあります。映像やローファイのパッドはサス2を選ぶことが多く、ミがドローンに近く「教会的な解決」が薄いからです。単純な目安:Dが感情を早く閉じるならぶら下がりを借り、ぶら下がりが長すぎるならDに着地するかBmへマイナー色を少し足す。

  • ブラウザでコード全体または分散和音を試聴。
  • Dsus4とDsus2をグループ分け——ぶら下がりを耳で比べ、略号を当てない。
  • 根音ポジション向けの運指ヒント。
  • 転回と代替ベース:左手が歩きたいときA・ソ・ミを下に置ける。
  • アプリ不要・登録壁なし——練習前の素早い確認用。

ピアノでDサスコードを弾く方法(このページ)

1. 真ん中より先にDとAを据える

1. 真ん中より先にDとAを据える

一度サス音を無視します。打ちやすいDを見つけ、その上のAを見つけます。この二本の柱はDsus4とDsus2共通です。柱がずれたら真ん中では救えません。

2. チャート定番のソを足し、次にミも聴く

2. チャート定番のソを足し、次にミも聴く

DとAのあいだにソを置く——日常のDsus / Dsus4。ブロックで一度、分散和音で一度再生し、光った鍵ごとに音を付けます。Dsus2グループ(D–E–A)を開き、両方をふつうのDへ解決。どちらがよりはっきり着地するか(多くはサス4)、どちらが柔らかいか(多くはサス2)を聴く——短い試聴のほうがPDFのラベルより教えます。

3. ベースが歩くなら転回で底を変える

3. ベースが歩くなら転回で底を変える

スペリングは根音ポジションで覚える。Dに長くいる伴奏では転回を開き、別の構成音を下に——新しいコード名を作らずに代替ベース。同じ三音、ボーカルの下の床だけ違う。ページの転回操作を使い、左手が一歩欲しいたびに握りを一から組み直さないでください。

Dsusコード ピアノ — 短い答え